top of page
ielielifestyleinte

【ショールームの正しい見方とは?】

【マイホーム、リフォーム予定の人へ

 ショールームへ持って行くおススメアイテムもご紹介】





ハウスショールームの便利な使い方って、


キッチンとか商品を見るだけじゃなくて、


玄関空間とか、リビング空間とか、


クツ箱とか家具が置かれてて


実際のおうちのような空間も


作ってくれてるから、


空間がイメージしやすいんです。


 



わたしの持って行くアイテムをご紹介しますね。

・メジャー


・三角スケール(縮尺定規)


・マスキングテープと 



図面上の寸法を測る縮尺定規、


(1/100とか1/200とかかかれてる


三角型の定規)もあると便利。



マスキングテープを床に貼ると、


図面上の実際の空間の広さがわかります。



 



マスキングなら


剥がしても跡が残らない。


 



いまは、ショールームでも


キッチンと食器棚の間の通路幅が


どれだけとか


床に記載されたりしてるから


わかりやすい。 


 


 


間取りを検討中の人は


ぜひ、幅や広さを


チェックしてみてね。


   


 


これは、生活や家事のしやすさを


左右するから、


きちんと見ないとだめだすよー


 


 


あと1つ注意なのが


図面では、「芯々(しんしん)寸法」と言って、


壁の中心を基準に寸法が描かれてる。


 


 


これ実際の部屋の幅じゃなく


壁の厚さが含まれた寸法。


 



実際の広さは、


書かれてる寸法より幅がせまくなる。


 


 


なので、


知りたい部屋の幅あれば 


設計士さんにあらかじめ


内法寸法(内々の寸法)を聞いとこう。


 



ご案内したお客様は、


玄関にウォークインシューズクロークを


併設予定だったんだけど、


狭くないか心配されてたの。


 



ラッキな―ことに


ちょうど図面の玄関の広さが


ショールームと一緒だった。


 



で、テープを写真のように貼って見せた。


そしたら、


やっぱり狭いということになって。


お客様は広さを優先されました。


 



ウォークインクローゼットをなくしても


収納がたっぷりとれる


床から天井までの壁面収納を


おススメしました。


 



漠然と眺めてるより、


具体的にイメージつくよ。



ぜひ、マスキングテープで


広さの把握、やってみてね


撮影ショールーム@LIXIL沖縄



閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page